CD買っても、最初から歌詞カードを見ることはあまり無い。ある程度聴きまくって聴き取れなかった所が出てきたり、ライブが近づいてきたら予習がてら見るくらいです。
thee michelle gun elephantは最初っから歌詞見ないと意味についていけなかったけども。。
GRAPEVINEもすぐ歌詞カードに頼っちゃうけども。。。
11月のライブに向けて、スガシカオ『FUNKAHOLiC』→THE BACK HORN『パルス』→surface『Invitation No.6』の流れで、歌詞カード見ながら各1曲目(surfaceは事実上2曲目)を聴いてみる。
うん…統一感ゼロだね!
しいて言えば全員男子という所(笑)。よくもまあいろんなジャンル好きだな、自分って。再確認。1曲目だけ聴いての感想とすれば、シカオちゃんは相変わらず日常(エロス込)を日記のように、手紙のように書いて歌う、えー声で。“スガシカオワールド”をそのまんま作品にしたような。
THE BACK HORNとsurfaceは聴き手にメッセージを投げかけてくる。ただ違うのは、例えば自分がすんごい何かで落ち込んでるとしよう(突然の仮定)。THE BACK HORNは超真剣に励ましてくれる、「前に進むしかねーんだよ、お前なら出来るよ!!」⇒結果「そうだ、落ち込んでなんからんねぇ!!!!」と今の現状から自分の力で何とか抜け出そうとする力をくれる。一方surfaceは「いーじゃんいーじゃん、落ち込むときもそりゃあるさ、明日からまた頑張ろうぜっ★」⇒結果「そうだな、これもまた人生だもんな、なるようになるさっ★」とケセラセラ精神を与えられ肩の荷をおろしてくれる。
結局何が言いたいかといえばいろんな表現方法があるね〜って事だと思う(強制的にまとめてみる)。
あーライブまでに歌詞覚えられるだろうか…orz
シカオちゃんのライブチケットがまだ来ない事に今いささか不安を覚えております。。