2008.11.24(mon)surface 2008 TOUR 「Invitation No.6」@大阪BIG CAT


もちろんかなりの雨
負けずに大阪城は制覇です。


ホテルからBIG CATまでは1、2分。出かけるときには太陽が♪開場10分程前に到着。なんかもうちょっと整列とかしっかりさせれば良いのに、曖昧。ちゃんと整番通りには入れた・・・と思う。
開場から開演までが1時間てなかなか暇。BIG CATはフロアに傾斜も無いし途中に柵も無い。椎名君と永谷君の間(椎名君寄り)の前から6列目位で待機。結構男子も多かった。そしてAM5:30起きの人には睡魔が否応無しに襲い掛かってくるのです。た、助けてくれ・・・と見えない敵と戦っているといつの間にか予定時刻。スモークがたかれ18:05頃スタート。青白いライトの中メンバー登場。


この先セットリスト、そして個人的感想多数有。但しほぼ椎名君しか見ていない為永谷君情報は極少(笑)。



【SET LIST】

01:REVENGE⇒椎名君以外でのオープニング。てっきり『Invitation』からだと思っていたよ。永谷君ギターうまいっす!かっこいい!!そして椎名君登場。

02:焔の如く⇒『REVENGE』の次はこれしかない。椎名君はサングラスに黒シャツ(襟に白ライン)、チェックのネクタイ、グレーのスーツ。やーーーべーーーーー!!くわっっっこうぃいーーーーーーー!!!!!(撃沈)釘付け。しょっぱなから熱い。

03:情熱マイソウル

04:欠片1ピース

〜MC〜
大阪でのライブは正直ドキドキだったらしい。オチを求められるから(笑)。みんなの中で“からの?”ってのが流行ってたらしいけど、永谷君は勘弁してほしいらしかった。

05:振り返らない君の涙を僕は忘れない⇒♪浮かん〜では〜消え〜ま〜た浮〜か〜んで〜では手を上げたり下げたり。そう、これですよ、surfaceのライブは踊らないと☆

06:ワクチン-淫靡tension mix-⇒今回のライブではここが一番の絶頂タイムではなかろうか。もうこの曲歌う椎名君だけで、飯3杯いけますわ。後ろまで見えるようにモニターに乗ってくれてたから良く見えるのはありがたかった。が、曲始まってからジャケット脱ぐわ、ネクタイ緩めるわ、袖のボタンはずすわでストリップ劇場すか、ここ!?みたいな。赤い照明の中、腰ぐいんぐいん回してがんがん振ってどーしたんですか椎名く〜〜んっっ!!!エロス万々でございます。

07:MAGIC of LOVE⇒楽しい!!!!フリ付。手でハート作ったり、時計の針になってみたり(笑)。今まで『御褒美』の振り付けがかわいくて一番好きだったけど、それに並ぶくらいのかわいさだった☆

08:まぁいいや⇒これもいつものフリ有。この辺から椎名君からジャンピ〜〜ング命令が下され、どこまで体力が持つか少々不安に。

09:ゴーイングmy 上へ⇒踊りますよ、踊りますとも(燃)!!全員踊れるってすごいね、この曲。

〜MC〜
『Invitation No.6』制作秘話。Bass山さんと椎名君の深夜のメール交換秘話。山さんに「うちでBass弾いてる時が一番かっこいいよ、他辞めちゃえば??」と椎名君。いっそsurfaceになっちゃえば(笑)??大御所浜村淳さんのラジオ番組に出演した時の甘酸っぱいエピソード(椎名君、忠実に再現)。『嘘じゃなく 愛していた』制作秘話。

10:嘘じゃなく 愛していた⇒「CDの様には歌えないかもしれないけど、全員の心に届くように歌います。」という言葉から始まった。CDより良かったよ、椎名君の歌う姿を見て更にこの曲の切なさが伝わった。心に届いたよ。『君声』越えちゃったね、これ。

11:眠りたい⇒『嘘じゃなく〜』で感動しすぎちゃって、皆微動だにせずにこの曲も聴きに入ってたな。個人的には、ノリたかったですけど。。

12:線⇒ちょい昔の歌。大好きです。

〜MC〜
「禁断の愛パートはどうでしたか?」

※このあと椎名君は沢村一樹化し、かなりの下ネタを繰り広げます。

半数の女子、ドン引き。自分大ウケ。←女子として恥じらいを持ちたい。これ来年の目標(笑)。

・・・かっこいいから許す!!

13:.5(HALF)⇒そろそろジャンピ〜〜ングが腰にきます(涙)。椎名君、若いな。でも跳ぶ。

14:冗談じゃないんだよ⇒椎名君、前髪七三分けです。「キスさせてくれ〜〜っっ!!」って台詞に、きっとBIG CATにいた女子全員が“させたるわっ!!”と思ったに違いない。椎名君の踊りって基本的に・・・昭和(笑)。ライブ全体を通して、WINKやり過ぎ。

15:WAIT!⇒めっちゃ踊ったった!!いい汗かいてます、ここまでくると。

16:イッツオーライ⇒本編ラスト。椎名君の声はこれからもずっと自分の中にいます。だから損はさせないでね♪てか損する事は絶対無いと分かっているから♪♪

アンコールの声が響くのだけれど、「アンコールッ!」「イェイ!!」「アンコールッ!」「イェイ!!」
・・・めっっちゃ楽しそう(笑)。。
surfaceがいない空間でも楽しんでるファンがなんかすごい良くて、自分も楽しかったな。

EN17:Invitation

EN18:キミスター★⇒た・・・楽しすぎる、surfaceのライブ楽しすぎる。サビ跳びまくり。♪不恰好なモーションでジャンプ の時に張り切ってジャンプし過ぎて、着地した時自分の左ひじが後ろの女子のお腹に軽くヒットしました。この場をお借りして、大変申し訳御座いませんでした(謝謝謝)!!

EN19:なにしてんの⇒これが無くちゃね。つらいこと全部出し切って頑張るんだ!!

EN20:くしゃみ-たまり場パート2-⇒またいつか皆で集まって楽しもう、って約束してくれてる様な曲。途中でぐっときて、泣きそうになった椎名君。椎名君の涙といえば、2004年のHANDSツアーで『フレーム』の時。


“忘れちゃいけないものは きっとこんなにも 真っ青な空だろう”


完全に涙で歌えなかった椎名君。その前に何かの記事で、この曲が生まれた経緯を知ってしまっていたから一緒に泣いた。今でもなぜか鮮明に覚えてる。多分いつも面白い事言って皆を楽しませてくれてる人が泣いたからだろうな。

そんな椎名君が今はエロス街道驀進中誰か止めたげてぇぇぇーーーっっ(願)!!!!!