2010.04.04(sun)THE BACK HORN KYO-MEI大会@Zepp Fukuoka

折角バクホンタオル持ってったのにロッカーに置き忘れるというハプニング。並んでる時に気づく。。開場して開演までの1時間、10分に1回の頻度で“何故タオルをロッカーに忘れたんだろう・・・せっかく持ってきたのに。絶対汗かくのに。絶対どっかで泣くのに!!”と1人反省会(笑)。今回の場所は前から3番目くらいのど真ん中にあるバーの横。今回はバクホンの前に2バンド。



YOUR SONG IS GOOD
サイトウさん、初っ端からダイブしてくる。将司に会う前なのに既に髪の毛乱れたんですが・・・(悲)。
サイトウさん、パンツのジッパー全開。
サイトウさん、以前どっかの学際かなんかで栄純を見かけたが、その時の記憶が正しければ栄純は裸でギター持って歩いていたらしい(驚)。



転換。マイクテストの時のあの呪文のような台詞は何と言っているのだろうか・・・



ACIDMAN
モッシュ凄し。ダイバー発生。軽くデコを蹴られる。。
大木さんのMC、かっこよかったっす。『ドロドロした大人達の中で一本筋をしっかり通して、そんな大人達にいつまでも中指立ててやっていきたい。』みたいな。ステキっす。



THE BACK HORN
考えてみれば約1年ぶりですぅ、待ってましたっ!!バクホンはSEからカッコイイ。それだけでぞわぞわ感動が。すでにうるうる状態。メンバー登場。栄純が前髪をちょんまげに!!白Tシャツにカエルさんのデザイン。このカエルさんがかわいい。バックプリントなんてピンクのカエルさん♪欲しい。。髪切ってからの光舟は初めて。やっぱイケメンすね。松晋はツアーTだったかな。そして将司様。あぁ、後光が・・・後光が射しております・・・将司様のシルエットが・・・あぁ素敵。神降臨。
将司の「こんばんは。THE BACK HORNです。」でスタート。


【SET LIST】
01:幾千光年の孤独⇒拳上げて跳ぶ跳ぶ。押されて右のバーが腰に食い込んで思うように身動きがとれなかったけど、何とか体勢変えたりして跳んだ。

02:運命複雑骨折⇒このあたりでもう汗だく。タオルが〜(悲)。

03:生命線⇒聴けただけで幸せ。勇気もらいました。全ての嫌な事に立ち向かえるよ。


〜MC〜
松晋。「一緒にKYO-MEIしましょう。」気がつきゃもう栄純のちょんまげは消えていた。


04:罠⇒将司激しい。赤いライトに照らされ尋常じゃないほどに動く。頭もげちゃうよって位の筆っぷり(笑)。前傾姿勢の将司が近い。

05:空、星、海の夜⇒泣いた・・・泣けた。曲の最後客席の皆を見ながらふっと将司が微笑んだんだけど、その表情があまりにも優しくて更に涙が。。


〜MC〜
YSIGサイトウさんの話が本当なのか松晋が栄純に尋ねた所、『裸』ではなく『裸足』だったという事が判明。
てか栄純のマイクはどうして膝位置の低さに固定されているんだー(驚)!?しかも前髪長すぎて栄純の顔全然見えないし。喋りにくかろうに。。


06:戦う君よ⇒将司の「新曲やります。」で始まる。凄くいい曲。MVも何回もリピって見るくらいのお気に入り。

07:コバルトブルー⇒こっからは命懸け(笑)。『めんどくせえなぁ 逃げちまおうか』の将司の訴えかける様な顔が印象的。

08:刃⇒全員大合唱。間奏で目の前に栄純が来て相当腰を低く落としてギターをかき鳴らす。後ろから栄純の左肩を左手でがっしり掴む将司。そしておもむろに右足を上げて栄純の右肩にかけ始める将司。まさか・・・まさかーーーーー!?!?!?



不発。残念、でもどう考えても無理だぜそれは・・・




EN09:無限の荒野⇒最後の力全部を搾り出す。光舟も目の前に!!


もう最高です、やっぱり最高です。足のアザなんて気にならないもんねー♪